2017年06月05日

コンタクトは毎日お手入れしよう

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視力が悪い人の矯正用品都市T眼鏡と双璧をなすものといえばコンタクトレンズですよね。コンタクトは暑いものを食べても眼鏡みたいに曇ったりしないですし、目の中に直接入れるために重さを感じることが無いことなど、メリットがたくさんあります。

コンタクトのデメリットを考える

しかし、コンタクトは良い点ばかりではありません。コンタクトは眼鏡と違って直接接装着するものです。最近は一日で使い捨てるタイプのものも販売されていて、そういったものであれば使い終わったら捨てればいいだけなのですが、連続装用のタイプのものは使い終わったら必ずお手入れをする必要があります

このケアの手間がかかるのと、期限が過ぎたら使い捨てなければいけないものが多いというのがコンタクトのデメリットといえるでしょう。眼鏡は一度購入すれば故障するか、度数が変わって見えなくなる場合を除けば基本買い替える必要はありません。

しかしコンタクトはどれだけ長期に使えるもので真央一年くらいで買い替える必要がります、コストはコンタクトの方がかかるでしょう。

正しいケアの方法を知りましょう

コンタクトの正しいお手入れ方法を知ることは自分の目を守ることにつながります。毎日こなうので面倒だという気持ちはよくわかるのですが、必ず正しい方法でケアするようにしましょう。コンタクトのお手入れは何のためにするのかというと、いうまでもなくコンタクトに付着した雑菌などを消毒するためです。

では、正しいコンタクトのお手入れ方法を解説していきましょう。まずお手入れをするときはコンタクトを直接手で触ることになるので、お手入れの前に石鹸で手を良く洗っておきましょう。まずはコンタクト洗浄液を浸かってレンズを調節こすり洗いします。

強い力でこするとレンズが壊れるので注意しましょう。こすり洗いをしたら専用の容器に洗浄液を満たし、レンズを決められた時間以上浸け置きします。

お手入れせずんい使い続けるのはとても危険です

コンタクトを毎日お手入れする理由は自分の目を守るためだと説明しましたが、どうしてお手入れすることで自分の目を守ることになるかというと、それは言うまでもなくコンタクトを装着していると必ず汚れるからです。コンタクトは目に直接触れているため、内側の涙や目やになどの汚れが直接付着しますし、外部からのゴミヤホコリ、細菌などの直接付着します。

毎日お手入れしないと、こういった付着した汚れを温床にしてばい菌が増殖します。そんなばい菌だらけのコンタクトを装着して目に触れるとどうなるか言わなくてもわかりますよね。コンタクトをお手入れせずに使用することはとても大きなリスクが発生します