2017年05月20日

コンタクトの正しいケアと収納方法

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最近はインターネットの影響で視力低下が問題視され、大人だけでなく子供も目が悪くなっています。大学生くらいになるとコンタクトをつけますが、コンタクトはいつも清潔にケアしなくてはいけません。またコンタクト収納も大事になります。

コンタクトの種類でケアの方法が違う

視力が低下するとメガネを選びますが、メガネが苦手という人もいます。また若い女性はメガネをかけるのを嫌がり、コンタクトレンズをつけるようになります。コンタクトにはソフトとハードのタイプがあり、それぞれにケアの方法が違うので気をつけないといけません。

まずハードタイプには洗浄液でこすり洗いがおすすめで、付けおき洗いは汚れが落ちにくくなります。こすり洗いの方法はすすぎ液ですすぎ、洗浄液をレンズにつけて指で洗います。

次にソフトタイプの方法は洗うときに優しくする事で、指の腹を使ってこすり洗いをします。またレンズを入れるポーチも清潔に保ち、数ヶ月に一度は交換しなくてはなりません。

コンタクト収納は保存液がなくなったら交換

眼科ではコンタクトレンズを買うと、保存液も買わなくてはなりません。また保存液にはポーチがついていて、保存液がなくなったら一緒に交換するようになります。このコンタクトの保存液にコンタクト収納がついているのは、交換をする目安になっているからです。

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せっかくコンタクトをケアしていても、コンタクト収納が雑菌だらけになっていては意味がありません。コンタクトを定期的に交換するのと一緒で、コンタクト収納も保存液1本を使い切ったときに交換します。

コンタクトの使用頻度が高い人は、保存液もなくなるのが早異場合もあります。そんな人は眼科の医師に交換の目安を聞いてみる事が大事です。

コンタクト収納もいつも清潔にすること

毎日コンタクトを使ったらケアをしますが、コンタクト収納のポーチはあまりケアをしない人も多いです。しかしコンタクト収納のケアをしないと、雑菌やカビが発生して不潔な状態になっています。そこでケアをする時には使った保存液を捨てる事、流水できちんと洗うのがポイントです。

また忘れてはいけないのが水を切ることで、水を切ったら清潔な場所において乾かします。またとても便利なコンタクト収納もありますので、鏡がついたタイプなどを選ぶのがおすすめです。女性におすすめなのがスタイリッシュな柄タイプで、見た目がおしゃれなのでバッグに入れていても可愛いです。

また洗浄機能つきのコンタクト収納もあります。