2017年05月30日

メガネだけじゃない特殊な光をカットするレンズ

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スマホやゲームそしてパソコンは、現代の必須アイテムになります。しかしこれらには特殊なブルーの光があり、目を悪くすると言われています。特殊なブルーの光はメガネで対応できますが、他にもコンタクトでも対応できます。

国内では1種類しかないない商品

色々なメーカーから出されているコンタクトですが、ブルーカットがカットできるのは1種類だけになります。このコンタクトレンズは中心に特徴があり、10mmの黄色い部分で光を吸収する事ができます。

この黄色の部分は黒目よりも小さいので、レンズが黄色でも黄色い部分は見えないので安心です。日差しの強い屋外で行動をする人にもおすすめで、屋外での仕事や運動をする人にもぴったりです。

また使い方もとても簡単なコンタクトで、裏表がわかりやすい事と装着しやすいのも魅力です。他にもフッ素系配合のコンタクトなので、乾きにくい事や汚れにくいのも特徴です。ソフトコンタクトなので馴染みやすく他と変わりません。

カット率が20パーセントのレンズ

メガネのお店ではPC用メガネや子供用が人気で、それだけインターネットで視力が低下しています。インターネットには視力を低下させる光があり、ブルーライトが影響を与えています。メガネ以外にも光をカットする方法があり、コンタクトレンズでもカットができます。

メガネと同じくらいのカット率で、20パーセントの光がカット可能です。またコンタクトの場合にはメガネより見えやすく、視感透過率は98パーセントもあります。またパソコン作業を1時間する調査をした結果、コンタクトの方が目の疲れがない事がわかっています。

しかしソフトタイプしかなく、メンテナンス代も値段も高いのがリスクです。

コンタクトの上からメガネをかける方法

パソコンなどから出ている光を遮るのは、メガネやコンタクトそしてフィルムがあります。フィルムはすべてに貼らなくてはならず、はがれてきてしまったりします。そこでメガネやコンタクトはつけるだけなので、どんなときでも光を遮る事ができます。

しかしブルーライトをカットするレンズは、1種類だけになるので選ぶ事ができません。自分が使っているコンタクトレンズは、毎日使っているので他に変えるのも困ります。PC用メガネはコンタクトの上からでも付けられ、度のないメガネにする事がポイントになります。

コンタクトの上からPCメガネを付けると、UVカットも強化できるのもメリットになります。